家政婦・家事代行として働いています、みちよです。
皆さんは、家政婦や家事代行と聞くとどのようなものを想像しますか?
某ドラマのようなものでしょうか?
ここでは、私が経験したことなどを書いていければと思っています。
実際に家政婦や家事代行とは何をしているのか知ってもらえたら幸いです。
家政婦・家事代行として働き始めたきっかけ
私は、介護職員として働いていたのですが結婚を機に仕事をやめて専業主婦として生活していました。
専業主婦もそれなりに楽しかったのですが、それでも時間を持て余してしまうことも多かったのです。
介護施設で働いていたときは日々あわただしかったため、なんとなく落ち着かなかったというのもあります。
介護の資格を活かしながら、少しの時間でもできる仕事はないだろうかと探したところ、家政婦・家事代行という仕事を見つけました。
幸いにも一人暮らしが長かったため、家事は一通りこなせます。
また、勤務地によっては介護者もいるところがあるというのが決め手でした。
それから主人と相談を重ねて、空いた時間に働き始めたのです。
介護現場での経験が活きた瞬間
いざ、仕事を始めてみるといろいろな方がいて、結構大変でした……
仕事の内容は掃除・洗濯だけでなく、クライアントによっては食事の準備なども行います。
中には犬の散歩やごはんといったことも依頼内容になっているお宅もあって、本当にそういうのを依頼してくる方もいるんだなとびっくりしました!
そんな中、あるお宅に行ったときに介護が必要な方がいらっしゃいました。
私は前職の経験を活かし、でも前職より丁寧に介護をしました。
その結果、ご家族の方から感謝の言葉を直接いただくことができ、さらにリピートで指名していただいたのでとても嬉しかったのを今でも覚えています。
介護職の時は一人の方と向き合える時間が少なかったので、ゆっくり向き合って介護できるのが新鮮でもありました。
介護の資格を持っているということで、そういうお仕事が増えてきているのも事実です。
私にはこの仕事が合っているなと感じる瞬間でもあります。
家政婦・家事代行は楽しい!
家政婦や家事代行の仕事は、地味で楽しくないものだと思っている方が多いと思います。
でも実際、いろんなお宅で必要としてもらえる仕事なので、私はとてもやりがいを感じています。
さっきも書いたように、家事といっても内容はさまざまです。
少しでも家政婦・家事代行の仕事について皆さんにわかってもらえるよう、このブログで発信していきたいと思います!