ニトムズのフロアクリンが気になる!その特徴や口コミを調査してみた!

ニトムズのフロアクリンが気になる!その特徴や口コミを調査してみた!

こんにちは。
以前このブログで「最新のコロコロ情報!」と題してアイム株式会社のコロコロを紹介しました。
【最新コロコロ情報!抗菌粘着シートでお掃除が衛生的に!◎】

今も変わらず最新のコロコロ情報をチェックしているのですが、最近は株式会社ニトムズの「コロコロ フロアクリン」が気になっています。

ということで今回はニトムズのフロアクリンについて徹底調査していきたいと思います!

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ニトムズ コロコロ誕生秘話

まずはコロコロの誕生秘話についてお話したいと思います。

1975年、日東電工株式会社から独立したニトムズは、人々の暮らしに貢献する商品を届けたいと若手開発チームにヒット商品の開発を指示しました。

いくつかアイデアを思いつくも、なかなか実用にはいたらず。
やっと採用されたのがハエ叩きのように粘着力を活かしてゴキブリを退治する「ゴキ逮捕」。

社内評価は上々で全社をあげて世に販売しました。
しかし、会社の期待とは裏腹にゴキ逮捕は全く売れず…。
(ゴキブリの動きが俊敏すぎてなかなか捕まえられなかった)

失意の中、若手開発チームが山積みの在庫に埋もれていた時、ある女性社員がゴキ逮捕に使用したクラフトテープで服についているホコリを取り始めました。
その様子を見て「粘着テープはホコリをとる掃除用具になる!」と感じ、商品化に向け開発を決意。

そして1983年、ついに発売開始をしました。
買い求めるお客さんが「コロコロするやつ」と呼んでいたため、製品名を「コロコロ」にしたそうです。

まさか、コロコロ誕生のきっかけがゴキブリ退治の商品だったなんて意外ですよね!
なにがきっかけでヒット商品が生まれるか分かりません。
きっと今後もニトムズは私達がアッと驚く商品を開発してくれることでしょう。

ニトムズ『フロアクリン』の特徴を解説!

ニトムズのフロアクリンが気になる!その特徴や口コミを調査してみた!

画像元:ニトムズ公式サイト

ニトムズといえばコロコロの生みの親であり、画期的な商品から長年愛されている商品まで幅広いコロコロを取り揃えています。

そんなニトムズが2006年に発売したのがフロアクリンです。
「コロコロはカーペットにしか使えない」という常識を覆したコロコロでニトムズの看板商品でもあります。

このフロアクリンが10年以上愛される理由は一体どのようなものでしょうか?
その特徴を今から解説したいと思います。

■強粘着なのに床に貼りつかない

『フローリングにコロコロをしたら床に貼りついた。』という経験ありませんか?

あれ、1度貼りつくと剥がすのが大変なんですよね。
一般的に販売されているコロコロはカーペット仕様に作られているものが多くフローリングには不向きとなっています。

一方でニトムズのフロアクリンは弱粘着と強粘着のW粘着を採用しているため、床に貼りつかずしっかりゴミをキャッチしてくれます。

しかも、フローリングワイパーでは取りにくい固形ゴミもしっかりキャッチしてくれるので掃除残しの心配も少ないそうです。

ニトムズのフロアクリンが気になる!その特徴や口コミを調査してみた!
画像元:コロコロラボ

■あらゆる床に対応できるコロコロ

フロアクリンはフローリング以外にも畳やビニール床、台所のクッションフロアなど様々な床に使用することができます。

とくに畳は藁や藺草など自然素材で作られているため一般的なコロコロを使うと傷みの原因になってしまうのだそう…。

一方でフロアクリンは床に貼りつかない仕様になっています。
そのため、手入れが難しい畳の掃除もフロアクリンで十分にカバーできるのです。

■シーンに合わせて長さを調整できる

コロコロの多くは持ち手が短く腰を曲げないと掃除することができません。
掃除するたびに辛い思いをしている人も多いと思います。

ニトムズのフロアクリンは使いたいシーンに合わせて長さを4段階に調節することができるため、掃除機をかける感覚でコロコロができるみたいです。

ニトムズのフロアクリンが気になる!その特徴や口コミを調査してみた!
画像元:コロコロラボ

また、立てて置けるので出し入れもスムーズにできます。
好きな時にサッとコロコロできるのは便利ですよね。

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ニトムズのコロコロ、フロアクリンはどこで買えるの?

フロアクリンはドラックストアやホームセンター、ネットショップ(楽天やAmazon他)などで購入することができます。

価格は店舗やサイトによって異なりますが楽天では本体Lサイズが税込2100円+送料700円、Sサイズが税込1650円+送料700円ほどで販売していました。

私は送料をかけたくないので売っていそうな店舗を探してみたいと思います!

ちなみに、スペアテープは1袋700円+送料で販売していましたよ。

実際にフロアクリンを使用した人の感想は?

購入前に必ずといっていいほど調べるのは利用者の口コミです。
ニトムズのフロアクリンの評判はどうなのでしょうか。

■ニトムズフロアクリンの利用者口コミ①

室内ではなく、マンションの通路・内階段の日々の清掃道具として買いました。綿ぼこりは「ほうきとちりとり」では上手に回収できない。ほうきは、腰が痛くなる。通路とはいえ、地べたに落ちているゴミを触りたくない。フロアクリンで、木の葉、砂粒を含め、日々の汚れの大半を吸着できることがわかりました。専門業者が月1度の頻度で来てくれますが、その間の掃除が楽になりました。

引用元:楽天

色んなタイプの床に使えるからこそ玄関用にするのもいいですね。
家の顔である玄関は意外と見られているものです。
綺麗をキープすることで家全体が明るい印象になるので帰宅後にパパッとコロコロできるのは便利だと思います。

■ニトムズフロアクリンの利用者口コミ②

布団の上の髪の毛や、机の下のカーペットのごみを除去するために使用しています。
従来品より接着面の面積が増えたため、一度で掃除しきれる点が良いです。
接着力が強いため、ごみの取り残しはほとんどありません。
一方で、カーペット側にテープが張り付いてしまうといった不具合もないため、
さすが本家の力といったところでしょうか。

引用元:Amazon

フロアクリンの最大の特徴である「強粘着なのに貼りつかない」という部分に惹かれて購入した人が多くいるみたいでした。
たしかに、1度で掃除しきれるのは素晴らしいですよね。
掃除はいかに時短できるかがポイントだと思います。

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テープカットが苦手な人はアイムのコロコロを〇

フロアクリンの評判の中にこんな口コミがありました。

粘着力が強く、いろんな場面で使用できる良い商品だと思います。
ただ1枚1枚が切り取りにくく、いびつな形になってしまうのは難点です。

引用元:Yahoo!ショッピング

優秀なフロアクリンですが一つ難点として「テープカットがしにくい」というデメリットがあるみたいでした。
私も紙が2枚めくれて上手くカットできずイライラを感じたことがあります。

そんなカット苦手さんにおすすめしたいのが、以前紹介したアイム株式会社の商品です。
中でも「ミラクルくる soujikko フローリング共用 マルチ」がおすすめ。

ニトムズのフロアクリンが気になる!その特徴や口コミを調査してみた!

フロアクリンと同じくフローリングや畳などあらゆる床に対応しているコロコロですが、
こちらの商品は、山型カットになっているため失敗せずにスパッと切り取ることが可能となっています。
しかもミシン目が1枚ずつずれているので2枚同時にめくれることもありません。

ニトムズのフロアクリンが気になる!その特徴や口コミを調査してみた!
画像元:楽天

今なら11月のキャンペーンで楽天・Yahoo!ショッピングで購入すると送料が無料になるようです。
1袋購入から対象となるので、まずはお試しで買ってみたいという方はこのキャンペーン中に購入するとお得ですよ。
(数量限定なのでお早めに!)

■楽天⇒https://item.rakuten.co.jp/imximx/4978406020464-5/

■Yahoo!ショッピング⇒https://store.shopping.yahoo.co.jp/imx/

コロコロの上手な使い方

とここで突然ですが皆さんはコロコロの上手な使い方を知っていますか?
ほとんどの人が何気なくコロコロ~としてると思いますが使い方を一工夫すればよりコロコロの効果を発揮することができます。

上手な使い方のポイントはカーペットや布の繊維に着目すること。
繊維を逆立てるように(逆向き)にコロコロすると毛と毛の間に入り込んだホコリやゴミをしっかりキャッチすることができます。

ちなみに、ニトムズのコロコロにはテープに矢印印刷がされているので毎回同じ方向に転がすことができます。
逆方向に転がしてテープが剥がれるという心配もありませんよ。

元祖コロコロ!ニトムズのフロアクリンは安定の優秀さ!

今回はニトムズのフロアクリンについて調べてみました。

カットのしにくさの難点はあるものの、使いやすさ・粘着力・信頼性など全体的にみて優秀だなという印象を持ちました。

口コミも比較的よく、愛用者が多い理由も分かる気がします。
さすがコロコロの生みの親という感じです。

家政婦として働いている私ですがニトムズのコロコロを使ったことがないので、これを機に1度使ってみようと思います!