こんにちは。
じつは少し前に大きなお買い物をしたので現金ではなく、「株式会社ダブルラック」という信販会社のクレジット契約をしました!
もちろん、しっかり納得したうえで契約しましたが、
念のため評判を調べておこうと思って、ネット検索してみると・・・
“ヤミ金”などと書かれていて「え…!?」と頭が真っ白になってしまいました。
でも、よくよく調べてみると結局わたしの勘違いだったのでホッとしました~(笑)
信販・クレジット系や消費者金融系とかってイマイチ違いがよく分からないという人も多そう。
ということで、ダブルラックの会社概要や貸金業者との違いについて調べてみました(`・ω・´)
目次
ダブルラックと貸金業者の評判は無関係
「ダブルラック」について検索すると、‟個人に貸付をしている”といった内容の記事が上がっているんですが、ダブルラックは貸金業者ではなく、クレジット取引を行う信販会社です。
「信販会社って何をしている会社?」や「お金を借りることができるの?」という疑問から貸金業者と混同されやすいのかもしれませんね。
ということで、まずは信販会社について説明していきたいと思います。
信販会社とは?貸金業者やクレジットカード会社との違い
信販会社の「信販」とは販売信用からきており、利用者が商品やサービスを購入する際に代金の立て替えを行う会社のこと。
難しく考えがちですが、じつは私たちの生活のあらゆる場面で利用する機会があるといいます!
例えば、家電や家具などの分割払いです。こういった時に、お店が提携している信販会社のローンを利用できる場合があるといいます。(まさに今回のわたしですね🤔)
つまり、信販会社はあくまで商品代金を立て替えるだけで、お金を貸すわけではありません。
この点が、賃金業者や消費者金融との違いなのだそうです。
ダブルラックでは絵画や美術品、エステ、学習機材、健康関連商品、着物などの購入の際にも利用することができます。
下記の画像を見るとより理解しやすいと思います。
画像:株式会社ダブルラック
この場合、まずお客さんが信販会社であるダブルラックの加盟店のお店で商品購入をするためにクレジット契約を結びます。
契約が締結するとダブルラックがお客さんの代わりに加盟店に商品代金を支払います。
そしてその後、お客さんはダブルラックに立て替えてもらった分の料金をダブルラックに月々支払っていく、という流れです。
【クレジットカード会社との違い】
信販会社とクレジットカード会社の大きな違いはクレジットの契約方法だといいます。
クレジットカードは契約したカードでクレジット利用するのに対して、信販会社は商品を購入する都度クレジット契約をします。
もう少し分かりやすく説明すると、クレジットカードは利用枠内で自由に買い物することができ、信販会社は商品代金(+分割手数料)ぶんを利用することができます。
信販会社はあくまで商品代金のみになるので必要以上にお金を使い過ぎることはありません!
また業務内容にも違いがあり、信販会社はクレジットカードを含むさまざまな信用取引を行っていますが、クレジットカード会社は基本的にクレジットカード業務のみです。
ローンや保証業務といった業務は取り扱っていません。
株式会社ダブルラックの会社概要
所在地:〒140-0002
東京都品川区東品川4-13-14 グラスキューブ品川13F
TEL:03-5783-7200 / FAX:03-5783-7201
設立:平成8年11月
資本金:2000万円
役員:代表取締役 野澤克巳
取締役:岩本一也
取締役:佐々木和範
取締役:山本兼司
取締役:山田光夫
取締役:野澤竹志
取締役:樋口弘司
監査役:市村義忠
事業目的:クレジット事業
取引銀行:三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、きらぼし銀行
加盟協会等:
個別信用購入あっせん登録番号 関東(個)第38号-4
貸金業登録番号 東京都知事(5)第31208号
古物商許可番号 東京都公安委員会 第301129701425号
日本クレジット協会会員 No151570000
日本貸金業協会会員 第005480号
個人信用情報機関会員(CIC・JICC)
日本訪問販売協会賛助会員
暴力団追放運動推進都民センター賛助会員
お問合せ窓口:お客様相談室 03-5783-7200(代表)
信販会社のダブルラックは東京都品川区に本社を構え、創立26年目の歴史ある会社です。
実績があるぶんサービスの質の高さや、お客様からの信頼などの評判につながっているのかもしれません。
ダブルラックの企業理念
ダブルラックの企業理念は下記の通りです。
私たちは【ファイナンス事業】をとおして、お客様の満足、豊かな生活の実現をお手伝いし、社会に貢献いたします。
信販会社でクレジット契約することは、欲しい高額商品を購入することができたりキャッシュレスでお買い物ができるなど利用者にとってプラスな面がたくさんあります。
ダブルラックの評判はどう?
【Googleマイビジネスでの評判】
ネット上で操作するものだからこそ電話対応や言葉遣いが丁寧だと安心。
その他の対応も迅速に行ってもらえるとのことで契約時もストレスが少ないと思います。
【Yahoo!知恵袋での評判】
画像:Yahoo!知恵袋
あれ?まさかの悪い評判!?
しかも評判の良かった電話について😂
良いのか悪いのかどっちなんだーと思ったら「ちゃんと出たよ」という回答があり投稿者さんの電話するタイミングが悪かったようでした。
D-スクエアの利用可能時間は午前8:00~午後9:00ですが、相談窓口の受付はこれとは別の時間なのかもしれません!
繋がらない場合は時間を空けて再度電話してみると良さそうですね。
ダブルラックの「D-Webクレジット」はどんなもの?
クレジット申し込みでありがちなのがこんな困りごと。
🤦♂️💭「契約書の記入が大変」
🤦♀️💭「審査が遅い…」
クレジット取引は面倒な手続きが多いのも事実。
世の中のクレジット取引や信販会社に対するイメージが曖昧なのは契約時の手間も関係していると思います。
そんな手間を解決してくれるのがダブルラックのWebクレジット申し込みサイトです💡
D-Webクレジットを利用している加盟店であれば、クレジット申し込みをネット上で円滑に行うことができ、審査スピードも早いので、待ち時間が少なく快適にお買い物ができます♪
ダブルラックのD-Webクレジットのサービス内容
ダブルラックのD-Webクレジットでは以下のサービスを利用することができます。
- WEBからのクレジット申込
- クレジット手数料や月支払額等のシミュレーション
- 審査結果・承認番号等のリアルタイムな通知
- 立替請求(精算依頼)
- 立替・精算明細の確認
- WEBクレジット申込情報の照会
- お知らせ「ダブルラック通信」や各種書面フォーム、マニュアル等サポートツールの掲載
クレジット契約は作成する書類が多く、事務の負担が大きくなりがちです。
ペーパーレスが叫ばれている今の時代には少し不便なことも…。
一方のダブルラックのD-Webクレジットはこれだけの事務作業をインターネット上で一括で行うことができるので、かなり手間と時間を短縮することができます!!
ダブルラックの不明点は電話で説明してもらえる
初めて信販会社を利用するときは仕組みや使い方について不明点も多々あると思います。
ですがダブルラックは電話で説明してくれるので安心です。
画像:評判DB
最近はチャット型の相談方法も増えていますが、お金に関することだし直接相手の声を聞ける方が安心ですよね。
それに電話の方が伝えやすいこともあると思います。
利用者の疑問をクリアにしてくれるので初めて利用する人も使いやすいでしょう!
信販会社(ダブルラック)もクレジットカードも返済忘れには注意!!
信販会社とクレジットカードに共通して言えることは『返済期日はきちんと守ろう』ということです!
どちらも信用のもと成り立っているため、支払いが遅れてしまうと信用情報機関に遅延履歴が残ってしまい、新たなクレジットカードの発行が出来なかったりローンが組めなかったりと影響を受ける可能性があります。
基本的に2日~3日ほどの遅れであれば履歴は残りませんが、催促状が届き、再引き落とし日に返済できず再び延滞すると遅延情報が登録されてしまいます。
なので遅くても催促状が届いた時点で支払うのが吉!
(前提として遅れないことが最重要です!)
たとえ「うっかり忘れていた」という理由でも遅延履歴に残ってしまうリスクがあるため、”口座の残高不足”や”入金忘れ”などにはくれぐれも注意しましょう。
ダブルラックのような風評被害は意外と多い?
冒頭でお話した「ダブルラック」と検索した時に出てくるネット記事について。
よく読んでみると、どれもダブルラックとは関係のない内容で、クレジットカードや消費者金融のサイトにつなげたアフィリエイトのような記事ばかりでした。
なかには、ダブルラックを名乗る悪質な業者に対する注意喚起?のような記事も発見しました。
ダブルラックでは個人にお金を貸すような事業はやっていないとのことなので、同名を使った悪質な業者には注意しましょう。
実はこういった嘘やデマの情報が原因で、風評被害に発展するケースも多いのだとか。
やっぱりネットの情報は鵜呑みにしすぎないようにしないとですね・・・。
クレジット契約はよく検討してから決めることが大切
今回はクレジット契約の信販会社「ダブルラック」について調べてみました。
ダブルラックのD-スクエアはネット上で申請できるという便利さに加えサイト上で一括管理できるなど、クレジット契約で面倒だったことが解消されるツールだと分かりました!
肝心の評判も悪くなさそうだし、よかったよかった(^-^)
まとまったお金が手元になくても商品をゲットできたり、毎月ちょっとずつ支払いたいという場合にとっても便利なクレジット契約♪ですが、分割回数が長くなるとその分手数料が増えるので、支払い総額も増加してしまいます。
知識があやふやなまま活用してしまうと、思っていたよりも手数料がかかったり、支払いが遅れたりする可能性もあるでしょう。正しい知識を身につけて、賢く活用していくことが大切ですね。