自毛植毛は後悔する?植毛での失敗例とは?

自毛植毛は後悔する?植毛での失敗例や後悔する理由とは?

コロナの影響で落ち込む業界がある中、逆に良い影響を受けている業界もあるみたいです。
その一つが自毛植毛です。
実はいまテレワークが定着していることから自毛植毛をする人が増えているんだそう。
確かに、WEB会議などで画面越しに自分の姿を見ることが多くなっていますよね。

私の友人にも自毛植毛を考えてる人がいました。
ただ、自毛植毛は費用が大きいので後悔したくないとなかなか治療に踏み切れない人もいるみたいなんです。

そこで今回は自毛植毛を悩んでいる方の参考になればと、自毛植毛で後悔する理由や失敗例についてまとめてみました。
記事の最後に後悔しないためのポイントを紹介しているので参考にしてもらえると嬉しいです。

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自毛植毛で後悔した5つの理由

自毛植毛は後悔する?植毛での失敗例や後悔する理由とは?
自毛植毛で後悔した5つの理由を紹介します。
どれも事前に知っていれば後悔しないで済んだのかなと思う理由ばかりです。
自毛植毛に限りませんが治療する前はしっかり予習しておくことが大切だと思います。
皆さんも5つの理由を踏まえた上で自毛植毛を検討してみてくださいね。

自毛植毛で後悔した理由①:効果を実感するまでに時間がかかった

自毛植毛は植毛したからといってすぐに効果を実感できるわけではありません。
効果を感じるまでに1年ほどかかると言われています。

自毛植毛は細胞ごと移植するため、移植後はヘアサイクルが正常に行われます。
ヘアサイクルとは新しい髪の毛を作る仕組みのことで1度古い毛が抜けるようになっています。
その後、徐々に新しい毛が生え始めるのですが、このヘアサイクルの仕組みを知らないと一度抜けた時点で失敗した!と後悔をするのかもしれません(>_<)

自毛植毛で後悔した理由②:頭頂部の植毛を断られた

頭頂部の薄毛が気になる人も多いと思います。
頭頂部は男性型脱毛症(AGA)の影響を受けやすく薄毛が目立ちやすい傾向にあります。
ただ、頭頂部の植毛は生着率が低く高難度の施術であることから治療を断るクリニックもあるそうです。
頭頂部の施術を考えている人は対応しているか最初に確認するのが良いと思います。

自毛植毛で後悔した理由③:後頭部を刈り上げた

植毛する毛を採取するために後頭部を刈り上げる場合があります。
施術内容や個人によって刈り上げる範囲は異なりますが、刈り上げた箇所は伸びるまでに時間がかかるため仕事やプライベートに影響する可能性があります。
カバーシートや帽子で隠すことも出来ますが気になる方は施術前に日程調整をしておくと後悔せずに済むかもしれません。

自毛植毛で後悔した理由④:自毛植毛した箇所とそれ以外の差が目立つ

自毛植毛は、植毛した箇所のみ薄毛を改善することができます。
なので、人によっては植毛した箇所とそうでない箇所の差がだんだんと目立ち始めてくる場合があります。
全体的に治療したい人にとっては物足りないかもしれないので予め治療範囲を確認しておくと良さそうです。

自毛植毛で後悔した理由⑤:施術に失敗した

自毛植毛で後悔した人の中に「施術に失敗した」という声もありました。
せっかく高い費用を払ったのに失敗って…後悔してもしきれませんよね(>_<)
では具体的にどのような失敗例があるのでしょうか?
次の章で詳しく説明していきます。

自毛植毛で起きやすい失敗例

自毛植毛は後悔する?植毛での失敗例や後悔する理由とは?

自毛植毛の失敗例①:デザインの失敗

自毛植毛は移植する本数によって金額が変わってきます。
費用を抑えたいからといって移植本数を減らしてしまうとスカスカ状態のまま終了し、結果満足いかなかったということがあるみたいです。
変にケチってしまうと後で後悔してしまうので気をつけてくださいね。

また、自分の毛質や生え方によって思っていた仕上がりと違うこともあるので施術前は念入りにデザインのイメージをしておきましょう。

自毛植毛の失敗例②:ロボット植毛での失敗

ロボット植毛とはその名の通り、ロボットが行う自毛植毛法になります。
ドクターよりも正確なイメージがありますが、毛の向きの調整が難しかったり密着度が手作業よりも低かったりなど施術中の対応力はまだ十分ではないみたいです。

自毛植毛の失敗例③:FUT法を選んで頭が血だらけに

FUT法とは、移植する後頭部をメスを使って皮膚ごと切り取る手法のことを言います。
傷口は縫合し塞ぎますが、術後、ベットで横になっている時に酷い頭痛に見舞われたり枕や頭が血だらけになることもあるそうで、頭の出血に恐怖を感じる人もいるみたいです。
頭から血を流すことなんてそうそう無いから怖いですよね(>_<)

FUT法は比較的安い費用ですが、初めての方は精神面のことを考えると、メスを使わないFUE法による施術の方が出血が少ないためいいなと思いました。

自毛植毛の失敗例④:安いクリニックを選んで失敗

自毛植毛は自由診療のため保険適用されず、費用が高額になるケースがほとんどです。
クリニックによって価格は異なりますが、あまりに安価なクリニックだと衛生面的に問題があったり施術の質が悪かったりと治療後に後悔する可能性が高くなってしまいます。

また、安いクリニックでは院長が施術をすると言っておきながら何らかの理由をつけて新人医師にチェンジすることもあるそうです。
自毛植毛は医師の腕が重要ですし合併症を引き起こさないためにも衛生管理が大切になってきます。
安さだけに重点を置いてクリニックを選ぶと失敗してしまうので注意が必要です。

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自毛植毛で後悔・失敗しないためのポイント

自毛植毛は必ずしも後悔・失敗するというわけではありません。
ある程度の知識を持って、きちんとクリニックを選べば薄毛の悩みを改善することができます。

特に重要なのがクリニック選びです!
自毛植毛は医師の技術によって仕上がりが左右されます。
熟練した医師はいるのか、クリニックの治療実績はどうか、まずはホームページを熟知して判断してみましょう。

私のおすすめのクリニックは銀座HSクリニックです。
院長である柳生医師は、アジア毛髪外科医学会理事、アメリカ毛髪外科学会専門医など日本のみならず海外でも評価されている凄腕の医師です。
「柳生先生の施術を受けて薄毛のストレスから解放された」と評判も高く、銀座HSクリニックになら失敗せず後悔しない自毛植毛ができるのかなと思いました!
無料カウンセリングを受け付けているみたいなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。